あなたにいつも”安心を”
マッハエンジニアリングの願いです。

ホテル経営、マンション管理、工場、病院、映画館……。
あなたのビジネスを陰で支えているのが「電気」です。
万一の備えは、万全ですか?
わたしたちマッハエンジニアリングは、自家発電設備の点検整備をする会社。
数々の施工実績を蓄積されたノウハウ、そして親身なサービスで、
あなたのビジネス・暮らし・生活に、”安心”をお届けします。

マッハエンジニアリングの強み

1あらゆる現場のニーズに答えます。

建機の導入サポートから稼働を止めないための多様なサービスまで、お客様のニーズに寄り添ったサービスを提供します。

2現場を止めない、遅らせない。

24時間365日、いざという時にいつでも設備が運用できるよう、消耗部品や補給部品を迅速に発注し修繕します。
機械を知り尽くしたプロフェッショナルの作業員がお客様の稼働を支えます。

3お客様への「安心」と「安全」をお届けします。

経験や技術、提案力等を兼ね備えたスタッフにより、設備の状況を的確に診断。
いつまでも快適に安心してご使用いただけるよう、万全のサポートに努めます。

自家発電設備について

非常用発電機の主な種類として、「ディーゼルエンジン」と「ガスタービンエンジン」があり、それぞれの用途に応じて設置されています。ディーゼルエンジンは、20kVA前後の小型機種から1000kVAを超える大型機種まで多種なラインナップがあり、比較的安価なため頻繁に採用されます。一方、ガスタービン掲載の非常用発電機は、ディーゼルエンジンと比較して黒煙が少なく、振動や騒動が抑えられ、発電電力は安定性が高く、軽負荷運転でも良好な発電を保てるメリットがあります。

「電気」は私たちの日常になくてはならないものです。いざという時の確かな備えで災害に強い社会づくりに貢献します。火災、災害等が発生した際に、電力会社からの電力供給(常用電源)が途絶えた場合、人命に関わる設備(スプリンクラーや屋内消火栓設備等)に電源に供給するための設備の欠かせません。

不測の停電や災害発生時に能力を発揮しますが、オイルやフィルター等の消耗部品を使用している為、定期的なメンテナンスが大切です。設備の機能を維持し、耐用寿命を確保するための定期点検整備が必要となります。

非常用発電機は、病院、商業施設、老人ホーム、オフィスビルなどの大規模施設、分譲マンション等の非常時の対応手段として設置されており、「電気事業法」における保安点検業務で弊社も点検を行っております。非常用発電設備は全国で100万台設置されており、不特定多数の人が利用する場所に必要不可欠なものです。

自家発電設備
Question and Answer

Q1.
自家発電設備の保守・点検って、必ずやらなくてはいけないのでしょうか?

A.はい。防火対象物関係者(所有者・管理者・占有者)は、消防法第17条3の3の規定に基づき、自家発電機等の消防設備を定期的に点検し、その結果を消防長、または消防署長に提出するよう義務づけられています。また、発電装置には制御盤・起動装置・オイルなど、重要な機器や回路が組み込まれており、定期的に部品や消耗品の交換が必要です。

Q2.
点検とは、どんなことをするのでしょうか?

A.自家発電設備の点検は、まず6か月以内に一回「機器点検」、正常に動作するか否か適正設置、損傷等の有無、機器の機能を簡単な操作と外観から検査を実施します。そして年1回、総合的な機能を確認する「総合点検」を実施します。

Q3.
発電装置にはいろいろあるみたいですけど…?

A.一言に「自家発電装置」といっても、ディーゼル自家発電装置、ガスタービン発電装置など、
たくさんの種類があります。また非常動力装置や直流電源装置など、各部の仕様も多種多様です。だから、どんなメーカーのどんな機器にも精通しているマッハエンジニアリングなら安心です。

業務案内

1.自家発電設備保守点検
ディーゼルエンジン及びガスタービンエンジンの日常点検から消防点検、精密点検等お客様のご予算に合わせて点検を行い、停電時に確実に稼働する様に発電機をベストな状態で維持させます。燃料系統、潤滑油系統、制御系統が正常に動作するか測定機器も用いて問題ないかチェックします。

2.自家発電設備整備
経験豊富な技術者によって消耗部品の交換や不具合対応、オーバーホールに至るまで全てのメーカーを対応します。設置年数や稼働状況に合わせて、無駄を省いた最適なプランをご提案します。エンジンだけではなく、バッテリーや充電器等の電気系統の交換整備も行っております。

3.直流電源装置点検
停電時に非常照明や非常用コンセント等、送電先負荷に電気を供給する装置で一般的に年2回の法定点検が義務付けられています。バッテリー液の補水、比重測定、電圧測定、内部抵抗測定等を行い蓄電池の劣化状況を見定めます。

4.模擬負荷試験
自家発電設備は1年に1回、定格出力の30%以上の負荷をかけての運転が義務付けられています。無負荷運転で稼働できても、実際に負荷を乗せるとエンジンが止まってしまうことがあります。発電機は無負荷運転ばかりを行っているとカーボンが埋積し、エンジン系統のトラブルを引き起こします。定期的な模擬負荷試験を行い、動作確認とカーボンと燃焼させることが必要です。

5.更新工事
老朽化した発電設備の更新計画をサポートします。お客様のご要望をお聞きし、最新の機器を使った最適且つ効率的な設備となるよう更新計画、方法を検討、提案します。更新の際は機器手配、新規設備の据付工事及び既設品の撤去、試運転調整等をお引き受けします。運用後は定期的な保守、保全の提案とアフターサービスを提供します。

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会社概要

商号 株式会社マッハエンジニアリング
設立 昭和54年4月1日
代表者 代表取締役 町田 浩三郎 
建設許可番号 神奈川県知事許可(般-13)第58911号
本社所在地 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-1 新横浜中村ビル
TEL.045-472-6009 FAX.045-472-4352
資本金 3000万円
主要取引銀行 横浜信用金庫 大倉山支店
役員数 4名
従業員数 40名
業務内容 ・非常動力装置、小型発電設備の設計、施工、保守業務
・消防設備等の点検業務
・非常動力装置、保守整備
・ガスタービン発電設備の保守業務
・ディーゼル発電設備の保守業務
・地下燃料タンク気密試験業務
有資格者
・第1種消防点検資格者/20名
・第1種自家発専門技術者S.K.M/17名
・特殊電気工事士/8名
・蓄電池設備整備士/16名
・ガス溶接技能士/5名
・第1種電気工事士/7名
・玉掛け/19名
・第一級電気施設管理/2名
・第2種消防点検資格者/20名
・第2種自家発専門技術者/4名
・消防設備士/3名
・危険物取扱者/3名
・有機溶剤作業主任者/23名
・第2種電気工事士/5名
・第2種酸素欠乏危険作業主任者/15名
・第二級電気施行管理/2名

主たる得意先 川崎重工業株式会社
株式会社カワサキマシンシステムズ
株式会社明電舎
三菱電機プラントエンジニアリング株式会社
株式会社ハタノシステム
いすゞディーゼル株式会社
ヤンマー株式会社
東海日産ディーゼル販売株式会社
主たる実績 ・JR東海東京電力所
・NEC相模原事業所
・NHK渋谷放送局
・海老名総合病院
・神奈川県警察本部
・北海道立総合体育センター
・ホテルニューオータニ
・横浜市港北区総合庁舎
・横浜市旭区総合庁舎
・横浜市消防本部
・金浜自然公園
・横浜市立大学浦舟病院
・各公共事業

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